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スパドラ!最新USレポート Vol.210:米2013-14シーズン、最も視聴者の多かったTV番組ランキング発表!1位はNFLフットボール、2位はあの超人気コメディ

May 27, 2014

BigBangTheory_yr5_#94(5-7)_us250_0527.jpg米エンターテイメント・ウィークリー誌が、米の2013-14シーズン、最も視聴者の多かったTV番組ランキングを発表した。首位は、米で一番人気のあるプロスポーツ、アメリカンフットボールの中継番組「NFL サンデー・ナイト・フットボール」で2160万人、同じアメフト関連の番組が5位と8位にも登場している。ちなみに、アメフト以外のプロスポーツ番組は50位以内に入っていない。

2位は超人気のコメディ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で1990万人。3位、4位に「NCIS」(1970万人)、「NCIS:LA」(1600万人)と続く。

6位には、人気スターが社交ダンスに挑戦するリアリティショー「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」(1530万人)。そして7位には、「ブラックリスト」(1490万人)が、新ドラマの中で唯一トップ10にランクインした。

9位には、スター誕生型番組「ザ・ヴォイス」(1450万人)。10位には「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」(1400万人)となっている。

また、18-49歳層の視聴者を対象にしたランキングでも、「NFL サンデー・ナイト・フットボール」が首位。以下2位に「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」、6位に「モダン・ファミリー」、7位「グレイズ・アナトミー」、8位に同率で「ブラックリスト」「ママと恋に落ちるまで」、10位に「スキャンダル 託された秘密」がランクインしている。

<USサイト「ew.com」 5月23日記事より>