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TVドラマ「ブレイキング・バッド」で演じたウォルター・ホワイト役が評価され、全米公開を控える映画『Godzilla』、ブロードウェイ劇「All the way」と、多方面で活躍する俳優のブライアン・クランストンが、来年、俳優人生を振り返る回顧本を出版することが分かった。タイトルは未定。

同書には、ブライアンの人生を変えることになった当たり役、「ブレイキング・バッド」の舞台裏も描かれる予定。ブライアンは、「ウォルター・ホワイトは、たくさんのことを僕に教えてくれた。実用的なこともあったし、少し危険なこともあった。この本の中で、僕は『ブレイキング・バッド』の秘密と嘘についても明かしてみたいと思っている」と話しており、同ドラマのファンにとっても、必読の一冊となりそうだ。

＜USサイト「hollywoodreporter.com」 4月3日号記事より＞

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