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海外ドラマ最新レポート Vol.138 「クリミナル・マインド」のパジェット・ブリュースター、デビュー作「フレンズ」の思い出語る

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「クリミナル・マインド」でFBI捜査官のエミリー・プレンティスを演じる、パジェット・ブリュースター。シーズン2でレギュラー入り以降、ゲスト出演や一時降板の時期をはさみながら、長年番組に貢献する人気スターだ。
 
そのパジェットのデビュー作は1994年から10シーズンかけて放送されていた超人気シットコム、「フレンズ」だという。
 
米国では、現在、ネットフリックスで好評配信中。「フレンズ」世代の大人たちがビンジウォッチングし始め、ひそかな人気コンテンツとなっている。
 
かつての出演者、パジェットもビンジウォッチングし始めた一人らしい。自身のツイッターでつぶやきを投稿している。
 
「ネットフリックスで『フレンズ』を最初から見返しているの。やっと自分の出ているエピソードまでたどり着いたわ。プロとして初めての女優の仕事だったのよ。記憶はほとんどないんだけどね、とにかく怖かったから! キャストの皆が優しくしてくれたのは覚えてるわ」
 
パジェットが出演したのは、シーズン4。6エピソードにわたり登場している。パジェット演じるキャシーは、ジョーイ(マット・ルブランク)とチャンドラー(マシュー・ペリー)の両方から気に入られる女の子。キャシーをめぐり、ジョーイとチャンドラーがひと悶着起こしてしまう。これが「クリミナル・マインド」のエピソードなら、BAU出動の恐ろしい事件となるが、「フレンズ」ではちょっぴり情けないジ・エンドを迎えている。
 
当時の思い出を、パジェットは再びツイッターでつぶやき。「自分の出演シーンが無い時は(スタジオの天井の)照明を載せる足場まで上り、ステージと観客を上から眺めていたものよ。保険に入ってなかったから危なかったけれど、後悔なんてゼロよ」と、やんちゃに振り返っている。
 
今でこそ、落ち着いた大人の女性のムードが漂うパジェットだが、経歴はなかなか賑やか。デザインで世界的に有名なNYのパーソンズ美術大学を中退後、サンフランシスコにわたり、20代半ばの若さで夜のトーク番組の司会者を務めていた。そのちゃきちゃきとした活力が「フレンズ」で女優デビューという幸運につながってゆく。
 
当時のパジェットは、ピクシーカットで愛らしく、今とは違った魅力がある。「フレンズ」を見る機会があれば、是非確かめてはいかが。ただし、ビンジウォッチングにはくれぐれもご用心。
 
 
<「eonline.com」 5月2日>