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【秋の新作 第3弾】「24」のキーファー・サザーランド主演「サバイバー: 宿命の大統領」を12月 日本初放送決定!

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「24」のキーファー・サザーランド主演

テロによって全閣僚が死亡!

急遽就任した大統領が隠された陰謀を暴き、国と家族を守る姿をスリリングに描く
「サバイバー: 宿命の大統領」

スーパー!ドラマTVにて、12月日本初放送決定!

 

 

 

■「24」のキーファー・サザーランドが大統領役に挑戦!
合衆国や大統領を守るためにテロリストたちと戦う不死身のアクション・ヒーロー、ジャック・バウアー役から一変、真面目で誠実な新米大統領を熱演しているのは、キーファー・サザーランド。
今回大統領役を演じたことについて「一番大きく変わった事は、歴代の大統領の中で自分が好きでなかった大統領でも、今ではもう少し大目に見てやろうという気持ちになっているということだ。大統領職の難しさが今ではもっと解るようになった。」と語り、思いもかけず大統領に就任したことに戸惑いを感じながらも、次第に国家のリーダーとして自覚を高めていく姿を演じ、新たな大統領像を見せてくれる。

 

 

■合衆国最大の危機!ひとつのジャンルに収めきれない多角的な政治ドラマ
ホワイトハウスと大統領トム・カークマンを中心に物語が展開する「サバイバー: 宿命の大統領」は、合衆国政府を狙ったテロリズムや、カークマンを大統領の座から引きずり降ろそうとする勢力なども登場する。製作総指揮を務めるジョン・ハーモン・フェルドマンは、本作について「このドラマはいろいろなトーンを持っている。主人公の大統領と彼のチームがこの国を治めているところを描く点は、TV「ザ・ホワイトハウス」の要素が入っているし、合衆国政府に対する陰謀を探るという要素は「ホームランド」的だ。さらに、主人公の目を通して政治の世界の駆け引きを描いている点では「ハウス・オブ・カード野望の階段」の要素が入っている」と、これまでの人気作が持つ要素を兼ね備えている作品であると魅力を語っている。

 

 

■脇を固める豪華キャストにも注目!
サザーランドと共演する出演者たちも海外ドラマ・ファンにはおなじみの俳優たちが揃っている。カークマン大統領を支えるホワイトハウス・スタッフを演じるのはTV「Dr. HOUSE」のカル・ペン、「ザ・フォロイング」のエイダン・カント、そして「SUPERGIRL/スーパーガール」のイタリア・リッチ。中でもペンは、2009 年から2011 年にかけて俳優を休業してオバマ大統領の下でホワイトハウス広報担当を務めた経験を活かし、本作の政治コンサルタントも担当している。
また、女優陣もFBI エージェントを演じる「NIKITA/ニキータ」のマギー・Q、もう一人の指定生存者の下院議員を演じる「アメリカン・ゴシック~偽りの一族~」のヴァージニア・マドセン、カークマンの妻で弁護士のアレックス役を演じる「カリフォルニケーション」のナターシャ・マケルホーン、カークマンの娘役を映画『gifted/ギフテッド』の天才子役マッケナ・グレイスと演技力に定評のある豪華キャストが顔を揃えている。

 

 

■キーファー・サザーランドの日本語吹替えはもちろん小山力也が担当!
主人公 トム・カークマンの日本語吹替えは、「24」でもキーファー・サザーランドの声を担当した小山力也が務め、作品の魅力をさらに強めている。

 

Designated Survivor = 指定生存者とは?
原題の「Designated Survivor」(指定生存者)とは、大統領就任式や一般教書演説など、国のトップリーダーたちが1 箇所に集まった際、その会場に非常事態が発生し、出席者の多くが死亡するなど職務執行不能に陥った場合を想定し、政府の継続性を保証するために、合衆国大統領顧問団の中から選出された人間のことを指す。指定生存者は、会場から離れた安全で公にされない秘密の場所で待機する。過去に指定生存者に選ばれた人々には、当時住宅都市開発長官だったアンドリュー・クオモ(1999 年)や司法長官だったジョン・アシュクロフト(2003 年)、退役軍人長官だったエリック・シンセキ(2013 年)などがいる。
 

 

【放送情報】
「サバイバー: 宿命の大統領」
海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて、

12月より日本初放送スタート!

 

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