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シーズン1 全23話
ニューヨークである晩マギーという女性が忽然と姿を消した。FBIの失踪者捜索チームのジャックらはマギーの部屋を調べ、彼女がヒンズー教に興味を持っていたことを知る。やがて新メンバーのマーティンが加わり本格的な捜査が始まる。不倫相手のブライアンにはアリバイがあった。その後コンピュータサポート担当の社員バートが、マギーに頼まれてパソコンを初期化したことが判明する。
11歳の誕生日を迎えたゲイブは父親のボブとヤンキースタジアムに向かう途中、地下鉄の駅で一人で電車に乗ってしまう。捜査の結果、ゲイブが一人でスタジアムに行きダフ屋にチケットを売りつけた後、スケボー仲間と一緒だったことが判明。また担任の教師の言葉からも、ゲイブは誰かに連れ去られたのではなく、わざと父親から逃げた疑いが浮上する。
エミリーという女性が男に車で連れ去られた。夫のダンカンがそばを離れた一瞬の出来事だった。ジャックとサマンサがダンカンを尾行すると、彼は郵便局のポストに箱を投函する。実は犯人から身代金の要求が来て、ダンカンは弁護士のジェフと相談し身代金を送ったのだ。ジャックは送り先を教えろと詰め寄るが、ダンカンは言おうとしない。
19歳でモデル志望のイブが失踪した。捜査を進めるうちイブの職場に男が現れ、彼女と言い争っていたことが分かる。またクラブ通いや派手なことが好きに見える彼女は、ベッキーという名で無料食事サービスのボランティアに通っていたことも判明。ダニーは彼女が所属していたモデル事務所を訪ね、所長のゴランに疑いを抱く。
全寮制の高校の生徒アンディーが姿を消した。ジャックは校長のスポールディングを尋問し、即座に彼が怪しいとにらむ。マーティンとダニーは校長の自宅を外から探るが、中で声がするのを聞いたダニーは独断で中に入り地下室に下りる。そこは暗室になっており、少年の写真が山ほどあった。
サンディエゴの空港でパトリック・ケントという男が姿を消した。彼はニューヨークの投資銀行の副頭取で、妻は頭取の娘だった。今ひとつそりの合わないダニーとマーティンが捜査を開始、パトリックはサンディエゴにも家庭を持っていたことが判明する。
公園で地方検事補アンジェラの娘、アビーが誘拐される。人身売買目当てか、アンジェラに恨みを持つ者の復讐目当て犯行かで捜査を進めるが、アンジェラの夫マシューに話を聞くと、昔不倫し、その後ストーカー化した学生が最近また現れたとのこと。さらにはベビーシッターのローザのアンジェラへの恨みの線、そして身代金要求の電話までかかってくるがこれはタダの金目当ての電話だったと分かる。他の線もどれも捜査に行き詰まる
ダニーの知り合いでチャイルド・サービスのポリーから、彼女の担当する黒人の子供ウィリアムが失踪したと連絡を受ける。警察も家出だろうと動かず、ウィリアムが失踪するわけがないと主張するポリーの熱意に押され動き出したダニーらだったが、調べるうちに本当にウィリアムが何らかの事件に巻き込まれた可能性が出てくる。兄ウィリアムと引き離され、施設に入れられた妹ターシャのもとに朝4時、ウィリアムが来て2万5千ドルもの金を預けて後に失踪していたのだ。
ローズ病院の研修医、アンワー医師が失踪。彼がサウジアラビア人であることから、マーティンは最初からテロとの関連を意識した調査をしていた。しかし調査を進めるとアンワーがアラブ人であるゆえの偏見、不利益を被って怒っていたことが判明、さらなる周囲の偏見、先入観もあってアンワーがテロリストであるという疑いが濃くなっていく。そしてアンワーと一緒に飲んでいたカマールが銃殺死体で発見され、部屋にアンワーがいたことが判明し、アンワーは一気に容疑者に。
郊外にある幸せな夫婦と娘1人の家庭から、突然夫のグレッグ・プリチャードと娘のカイラが消えた。妻のサラに聞き込むが、夫は完ぺきで、失踪の理由は思い当たらないという。グレッグの経営していたクリーニング店で、グレッグがアリス・ブッカーという顧客と密会していたという証言を得る。さらにダニーの調べで、グレッグが失踪直前、クリーニング店の店主にしては巨額の資産を現金化していたこと、グレッグ・プリチャードという人物が90年以前に存在しないことが発覚する。だがグレッグがアリスと会っていた店のウェイトレスからアリスの身元がばれる。彼女は連邦法執行局の職員で、グレッグは証人保護プログラムを適用された証人だったのだ。
NY郊外ののどかな町レイブンウッドで、少女アニーが失踪。アニーや母キャロルと親しくしていた男デレクがアリバイについてウソをついていたことが判明、さらに彼の家からアニーの下着が発見されジャックらはまずデレクを疑う。連行されたデレクは、自分は無実だが犯行の時間には不倫相手と会っており、その名前は言えないと突っぱねる。別ルートから町長のアリバイもおかしいことが分かり、マーティンがそこを責めると、町長は妻子もありながら、デレクとデートを重ねていたことを認める。平和で静かな町にはあっという間に信頼が崩れ、互いへの疑いが芽生える。
出産予定日を2週間後に控えた妻キャシーが体調不良を訴え、夫のポールに付き添われ、病院へ。しかし一瞬ポールが外した隙に、キャシーの姿が見えなくなった。ダニーとマーティンが病院の監視カメラの映像を見て、キャシーがオーバーコートの人物に付き添われ、1時間後に病院を出ていることが確認される。その後の調べでキャシーが別の医者に診てもらっていたこと、夫以外の男の車に乗ったことなどが確認される。調べを進めると、乗った車はポールの弟リッチーの運転するものだった。リッチーは嫉妬深いポールに命令され、キャシーを尾行していたのだ。
6年前に息子ショーンが失踪したチェットは、それ以来あきらめずに息子を捜しておりジャックともそれ以来の仲だったが、チェット自身が失踪し、ジャックらが出動する。チェットは私立探偵を雇って息子を捜させていたが、適当にネットで捜した記事を渡すだけのいい加減な私立探偵だった。だが探偵がチェットに渡した中に、犬を連れて子供を誘拐しようとした男の記事があることが発覚。ショーンの失踪時も、キャンプサイト近くで犬を連れた男が目撃されていたのだった。その男はタイソン・ディブズと言い、6年前のショーンの事件で取り調べを受けていた男だった。
客室乗務員のリンダが深夜便に乗務するため夜7時にアパートを出て、行方不明になる。翌朝、リンダの車が発見される。座席にはリンダの血痕。そして結んだストッキングが残っていた。カードの請求から、リンダが失踪当日の夜、禁酒中にもかかわらずイーオン・ホテルのバーでマティーニ2杯を飲んでいたことが分かった。その近くのバーを舞台に最近、連続レイプ殺人犯の最初の被害者が出たところだった。その殺人の手口は、リンダの車で見つかったのと同じだ。警察はサマンサの元彼、エリックと協力、レイプ犯をおびき出し、サマンサをおとりに犯人を逮捕。だがその犯人リチャードはリンダ失踪当日アリバイがあった。
ベックワース家の跡取り息子チャーリーと、ローズ家の身寄りを亡くした一人娘で、ベックワース家の娘同様に育てられてきたオードリーとの結婚式。その式の途中でオードリーがホテルから誘拐される。その後の証言でホテルの裏から車で連れ去られたらしい事が発覚。オードリーがベックワース家で育てられたのは11歳から数年で、その頃からオードリーは次々と問題を起こし、寄宿学校に放り込まれていた。その後、カリフォルニアの大学に進んだがそちらで偶然チャーリーと出会い、結婚することになったのだ。ウェディング・プランナーの証言で、オードリーがストーカーの電話に悩まされていたらしき事が発覚する。
6年前に母の自殺を目の前で見た少女クレアは、ある日精神衰弱状態になり入院するが、3週間後、暴れて保護室に入れられた後姿を消す。すぐに病院内部の者の犯行と分かり、クレアの母の形見の指輪を質に入れた職員、ビーチャーが取り調べされる。クレアは1週間ほど薬を飲んでいないこと、本人が自分を逃がすようビーチャーを説得したこと、そこにはボーイフレンドのディランが迎えに来ていたことなどが分かる。
陸軍中佐ブルの退役を祝うパーティーが行われるが、そのパーティー後ブルが姿を消す。ベッドの上にはブルが取った順番に勲章が並び、彼の銃がなくなっていることから自殺の線が考えられる。ブルはパーティー前に疎遠だった娘の元へ突然現れ、遺産をすべて娘たちに渡すよう遺言を書き換えたいとも言っていた。しかしパーティー前にブルと寝ていた娼婦は、パーティー後も会うようブルから電話がかかってきたが、失踪の朝4時半、ブルの部屋には別の男がいたと証言する。
ニュースキャスター、デリア・リバーズがジャックの留守電にメッセージを残した直後、姿を消す。彼女はある情報源から証言を得てクラブのオーナー、フレディ・カターンの悪事を追っていた。ジャックらは情報源が、カターンの右腕、モンデシーではないかと疑うが、やがてモンデシーは死体で発見される。デリアは上着の検査を民間の研究所に依頼しており、自分に何かあったらジャックに渡すようにと知人に頼んでいた。ジャックらはデリアがフレディを追う傍ら、えん罪の死刑囚を救おうとしていたことに気付く。
真面目な高校教師、ジョシュが姿を消す。彼はインターネット会社で成功してすでに金持ちだったが、両親の影響で教師になったのだ。サマンサは息子に構い過ぎる両親を見て、すぐジョシュが自分の意志で消えたのではないかと思うが、そう推測するには彼はいい教師すぎた。やがてオール受けが故意に壊されたジョシュのボートが発見される。いかにもジョシュが死んだと見せかけるための工作だった。
今夜の試合に勝てばタイトル戦が待っているという期待のボクサー、ダンテ・ジョーンズが姿を消した。それと前後して出口近くのガードマンも1人、いなくなっていた。ダンテはビビアンの息子レジーが大ファンで、ちょうど試合を見に来ていたのだ。すぐに捜査が開始され、兄のアンドレの素行不良で、ダンテは兄がギャンブルで作った借金を返したり、兄の息子の養育費まで払っていたことがわかる。さらに調査を進めるとアンドレが持ってきた話でダンテは2年前、八百長試合を余儀なくされていたことが判明した。
学校の生徒アンディーに性的暴行し、殺しかけたスポールディング(第5話で登場)の裁判が始まり、ジャックとマーティンが裁判所に詰める。だが一番肝心な証人である被害者アンディーが、あまりのつらさに記憶をシャットアウト、何も思い出せないという。そこで裁判の焦点は、スポールディングが弁護士をつけずに車内でジャックらに告白したものが自白として有効かどうかとなる。
人材派遣会社の共同経営者、シドニーが誘拐される。犯人は68万7千ドルという身代金を要求、サマンサも指定された書店に待機しているが、受け渡しがうまくいかず犯人は銃を出し、人質を取って書店に立てこもる。 犯人は911で亡くなったシドニーの以前のアシスタント、ニコールの夫でバリー・マッシュバーン。シドニーは自分の指示で来ていたニコールが死んだことに責任を感じ、バリーにもできるだけのことをしていたが、バリーは立ち直らず、精神を病んでいるらしい面も見せていた。
銃声が響いた店内。弾はサマンサの太股を貫通していた。バリーはジャックに対し、最初けが人はいないとウソをつくが、サマンサの容態がどんどん悪くなり、中に医者を呼ぶよう要求。解放されたリチャードから、サマンサの容態を聞いたジャックは突入を考えるが、バン・ドーレンに交渉するよう言われ決断。自分の身と引き替えにサマンサを解放させる。