シェイクスピア21―じゃじゃ馬ならし ストーリー

文豪ウィリアム・シェイクスピアの作品を、舞台を現代に置き換えて映像化。「じゃじゃ馬ならし」を原作としたエピソード!

ストーリー

政党のリーダー就任も囁かれる、優秀な政治家キャサリン。だが彼女の唯一の問題は極端に激しやすい、気性の荒い性格であった。一方妹のビアンカは、モデルでグラマラス。何人もの男たちが彼女に惹かれている。そんな妹に求婚する男たち。しかし彼女は答える。「姉が結婚するまでは私もしないの……」 今度は姉を結婚させようとやっきになる男たちの仕掛ける巧妙な作戦と、そんなどたばたの中で“じゃじゃ馬”キャサリンに起こるある変化とは?

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©2005 High Point Films A BBC production in association with Horsebridge Productions Limited.