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「新スタートレック」劇場版第1弾!ピカード艦長と「宇宙大作戦」カーク船長が夢の共演を果たすという、シリーズ最大のイベントが繰り広げられるファン必見作!!
| データ | 1994年/アメリカ/COL/二カ国語/118分/スタンダード |
| 監督 | デヴィッド・カーソン |
| 出演 | パトリック・スチュワート、ブレント・スパイナー、ジョナサン・フレイクス、ウィリアム・シャトナー、マルコム・マクダウェル |

宇宙艦隊の伝説的英雄であるジェイムズ・T・カークは、新型艦エンタープライズBの進宙式に立ち会った際に遭遇したエネルギー・リボン現象で艦が危険にさらされたとき、自らの命を投げ出して、クルーたちを救った。それから78年後、ガイナンと同じ長寿のエル・オーリア人であるソラン博士が、恒星を爆破させエネルギー・リボンの軌道を変えようとする計画を立てる。しかし、恒星を爆破すれば、その星系に住む多くの住民が死に至ってしまうため、それを防ぐべくエンタープライズDのクルーたちは行動を開始する。ソラン博士は、78年前のエネルギー・リボン現象で「ネクサス」という一種の桃源郷に入り込んでしまい、そこでの幸福感が忘れられず、再度「ネクサス」に戻るべく恒星爆破を企図しているらしい。しかしピカードの活躍むなしくソランの計画は阻止できず、恒星は爆破、住民やエンタープライズのクルーもすべて爆発に巻き込まれてしまった…。 ピカードがふと気づいたとき、彼は「ネクサス」にいた。幸福におぼれてしまいそうになるピカードだったが、かろうじて幻影を跳ね除けた。そして「ネクサス」からの脱出を図る彼は、そこで会うはずのない伝説的英雄と遭遇する…。
TV「新スタートレック」最終回が放送されてからたったの半年後という、余韻覚めやらぬタイミングで制作された、「新スタートレック」劇場版第1弾となる作品(「スタートレック映画」としては第7弾になる)。「新スタートレック」の主人公ピカード艦長と、時代設定的には前世紀の人物となる「宇宙大作戦/スタートレック」の主人公カーク船長が時を超えて共演することが本作の最大のトピックで、映画公開前には二人がどのようなシチュエーションで共演することとなるのかが大いに話題となった。またカーク船長以外にも「宇宙大作戦」からは、スコッティ(ミスター・チャーリー)とチェコフが登場する。 監督は「新スタートレック」や「ディープスペース・ナイン」を手がけ、「スタートレック」世界を熟知しているデヴィッド・カーソンが劇場用映画を初めて演出することになった。 出演者は、ウーピー・ゴールドバーグ扮するガイナンを含むTVシリーズのレギュラー陣がそのまま登場し、映画版ならではの敵役キャラクターとして、映画「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルが加わる。その他本作で初めて登場するエンタープライズBの艦長ジョン・ハリマン役として、映画「フェリスはある朝突然に」TV「スピン・シティ」のアラン・ラックが出演。また、本作公開の2ヵ月後にスタートするTVシリーズ「スタートレック/ヴォイジャー」で、トゥヴォック役としてレギュラー出演することになるティム・ラスが、本作ではエンタープライズB乗員として、トゥヴォックとは違う役どころで登場している。