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シン・ブルー・ラインエピソード
第1話「女王の誕生日プレゼント」
The Queen's Birthday Present
パトリシアとレイモンドの付き合いも10年目を迎えた。その10周年の記念日に、レイモンドが素敵なプレゼントを用意してくれていると期待したパトリシアだったが、彼が準備していたのは女王の誕生日を祝うための贈り物だった。一方グリムはコンピュータを導入してハイテク操作を行おうと張り切っていたが、問題はスイッチの入れ方が分からなかったことだ…。
第2話「火事とテロ」
Fire And Terror
ハビブはハンサムな消防士に夢中でグッディは気が気でない。グリムがテロリストとの対決に意欲を燃やしている傍らで、ファウラーは誇大妄想のいたずら電話に悩まされていた。
第3話「甘い罠」
Honey Trap
グリムは潜入捜査を考えた。ハビブに超ミニスカートをはかせたセクシーな格好で、テリー・ザ・タンクを誘惑する計画だ。一方パブで行われるクイズ大会の決勝戦が近づいていた。ファウラーはガスフォース署の優勝を信じていた。チームの得点王はハビブだが、問題のテリー・ザ・タンクが決勝戦会場のパブで飲んでいる。ハビブの代わりができるのは誰か?
第4話「ラッグ・ウィーク」
Rag Week
今週は地元の学生による慈善パレードが行われる週(=ラッグ・ウイーク)だ。チャリティーのためには彼らの悪ふざけも許される。ファウラーとパトリシアはそれぞれ銀行に足止めされていた。ファウラーは小銭の山を抱えた男の後ろに並んで窓口に近づけなかっただけだが、パトリシアの状況はもっと深刻だった…。
第5話「夜間勤務」
Night Shift
ガスフォース署の管轄でも10代の非行が増加していた。パトリシアはうんざり。ついてないことに、別れた妻の元にいるファウラーの息子が父親を訪ねてくるという。一方グリムはロンドン警視庁で全国捜査に加わり鼻たかだか。しかしファウラーはうらやましとは思わない。ガスフォース署から警視庁に栄転するのは自分しかいないと信じていたからだ。
第6話「今時の若者」
Kids Today
ガスフォース署の前に赤ちゃんが置き去りにされていた。子供がほしいパトリシアは彼女の気持ちをちっとも分かってくれないファウラーに失望。ハビブは人種差別主義者に侮辱された。彼女は平気だったがグッディは黙っていられず思わず手を出してしまう。ファウラーは非行少年たちの更生のためにキャンプに連れて行くことを考えたが、グリムはガサ入れに熱意を燃やす。二人は相変わらずまったく気が合わないのだった。
第7話「取材班がやってきた」
Fly On The Wall
BBCの取材班がガスフォース署にやってくることになった。警察の実態を伝えるドキュメンタリー番組の撮影のためだ。ファウラーは自分達の仕事を警察ドラマのようなエンターテインメントにしてしまうテレビ局の姿勢には反対だ。ハビブとパトリシアは美容院でヘアスタイルを整えるのに忙しい。隣にはグッディも座っていた。グリムはスターになれると大喜び。二重あごを隠すための努力を惜しまない。
第8話「ジェラシー」
The Green Eyed Monster
昇進試験の日が決定し、グリムは大はりきり。ファウラーは、今年こそ自分が昇進する番だと期待するが、グリムにさんざん否定される。出世できるのは堅実でしっかりした頼りがいのある人間で、既婚者だと言う。妻と別れ、年下のパトリシアと暮らしているファウラーの立場は?
第9話「偏見はだめ」
Ism Ism Ism
ガスフォースの市長夫人が署に現れた。市内に違法な亡命希望者がいる。その滞在期限が切れる今週末に彼を逮捕し、国外追放するようファウラーに要請するためだ。問題はその際にECの委員が視察にくることだ。ガスフォース署の面々が少しでも人種差別主義的な対応を見せれば大問題になってしまうとあって、ファウラーは早速部下に講義を始めた。
第10話「時代は変わる」
Alternative Culture
多くのスラム街では麻薬が問題となっているが、ガスフォース市も例外ではなかった。グリムは手入れを開始。若者のパーティに乗り込み危険な麻薬を一掃しようと熱くなっていた。一方ハビブは妹のナジアが泊まりにくるのが憂鬱だった。
第11話「キック・オフ!」
Come on You Blues
ガスフォース署はサッカーの試合が行われる地元のスタジアムへ警備に出かけた。グッディはサッカーよりもコロシアムで行われる格闘技大会のほうが好きで、いつかは「ラブ・マッスル」という名前で出場したいと思っていた。一方ファウラーはサッカーの熱心なファンで、「雨の土曜日に数人でスタジアムへ出かけ、ちょっぴり悲しい気分になる」イギリスの雰囲気が気に入っていた。ところが一大事、地元のスタジアムでのプレミアリーグ・チームとの試合が、第一次世界大戦以降初めて決定。地域の活性化を目論む市長も登場しての大騒ぎとなる。
第12話「正義の味方」
Court in the Act
ガスフォース署は、悪名高い麻薬の売人ハリー・ザ・スパイクの家に乗り込み逮捕した。キッチンで証拠のドラッグが見つかったのだ。ファウラーは地元の新聞で自分達の手柄が称えられることに胸躍らせていたが、この逮捕劇には彼の知らない秘密があった。有罪を勝ち取ろうと勢い込んだグリムがあるルール違反を犯していたのだ…。裁判が近づき真相を知ったファウラー。問題解決のため正義の人ファウラーが絞った知恵とは?
第13話「道路建設反対!」
Road Rage
ガスフォース市に新しいバイパス道路が造られることになった。パトリシアは二週間の休暇を使って道路建設の抗議運動に参加する。自然保護団体の過剰な抗議行動を取り締まらねばならないファウラーには頭の痛い事態。彼らは自分達の身体を木に縛りつけ地球を守れと訴えるのだ。負けじと向かっていったファウラーまでが木にぶら下がってしまって大騒動。